東急ハンズの革靴お手入れコーナーに行くと、東急ハンズとコロンブスのコラボ商品を最近はよく目にします。カッコよくてお洒落だけど実際の使い心地はどうなのと不安のあなた。約2年ほど使用した僕が解説します。
東急ハンズxコロンブス コラボの馬毛ブラシとは?

東急ハンズは1976年に設立された、ホームセンターや雑貨店をチェーン展開する企業です。
東急ハンズに行けば役に立つ雑貨から、みんなで笑えるような雑貨までなんでも揃っているギョね。雑貨以外にも、食器や料理器具、文房具などの生活必需品も扱っているギョ
そしてコラボの相方のコロンブスは1919年に東京で設立された日本のシューケアグッズメーカーです。
その阪急ハンズとコロンブスがタッグを組んで作り出したのが、この大人の風格漂うカッコいい馬毛ブラシです。
カッコいいと思えるお気に入りのシューケアグッズを持つと、ちょっとメンドクサイと思いがちのお手入れにやる気が出ますよ!
この東急ハンズとコロンブスのコラボブラシの一番の特徴は、ブラシの土台の素材にブナの木が使われていることでしょう。
ブナの木は木目が綺麗に出る事で有名で、このブラシも一つ一つに美しいラインが入っています。
そして、ダークブラウンに塗装されていることで、木目がよりくっきり見え、見栄えがとてもよくお洒落です。
そして、このブナの木には木言葉があります。
ブナの木の木言葉は「繁栄」です。
ブナの樹の樹齢は長く生きる個体で、300年も生きると言われています。
そんな凄まじい生命力を持つブナの樹にぴったしの木言葉といえるでしょう。
新築祝いや出産祝いなどの贈り物の一つとして、いいのではないでしょうか。
贈るときに木言葉について説明してあげましょう。そうでないと相手はなんで靴用のブラシを贈ってくれたのだろうと思うでしょう。(笑)
東急ハンズとコロンブスコラボブラシはネットでも購入できます。
東急ハンズが近くにない方も安心です。
東急ハンズxコロンブス コラボの馬毛ブラシのええところ
このブラシを手にする前は、もっと安い物を使っていましたが、このブラシを手に入れたことで全然使わなくなりました。
使われなくなったブラシは、靴底の砂を払って室内に持ち込む時の専用のブラシになってしまったギョ・・
毛にしなやかさ柔らかさがあり、靴を傷付ける事がない

毛並みが大変やわらかく、ふかふかです。
安価なものとの違いが一番わかりやすい特徴かと思います。
質の良い馬の毛が使われているため、毛並みに確かなやわらかさ、しなやかさがあり綿のようなふかふか手触りです。
なので力を入れて靴にブラッシングをしても、靴を傷つける事なく埃やゴミだけを払い落とすことが出来ます。
高級感があり渋さあふれる見た目がとてもお洒落
こげ茶の木目調の見た目がとってもお洒落で、その辺に適当においててもカッコいいです。
靴を履いた後は毎回ブラッシングすることをお勧めしますが、正直めんどくさい時の方が多く、ついそのまま放置してしまうことってよくあると思います。
しかし、このお洒落ブラシをいつも靴を脱ぐ近くに置いておくと、ついつい手に取りブラッシングしてしまうことでしょう。
自分が気に入ったブラシを持つということが大事ギョね。安くても気にっていないものであれば使わないと思うギョから、ちょっとお値段が張っても頑張って購入する価値はあるギョ。
直線サイズが180mmもあるので、しっかり埃を払い落とせる

ブラシのサイズが大きいので、しっかり埃やごみを逃がさず払い落とすことが出来ます。
ブラシ長が180(mm)あるので、一振りで払える面積が大きく埃やゴミを落としやすいです。
小さいものに比べて広範囲にブラッシングすることが出来ますので、払い残しをほとんど無くせます。
東急ハンズxコロンブス コラボの馬毛ブラシの注意ポイント

サイズが大きいのでお手入れ面ではとても高性能なブラシだと思いますが、
このサイズのブラシをつかみながらブラッシングするのは慣れるまでぼちぼち疲れます。

横から掴んでいるところを見るとこんな感じです。
疲れるなと思うのは最初のうちだけなので、そんなに気にしなくてもいいことだとは思います。
まとめ
ふかふかの手触りの馬毛と広範囲を一振りで払うことができるサイズ感。
そして、こげ茶の色の中に美しいブナの樹の木目が刻まれており、渋くてカッコいいこのブラシは自信を持ってオススメ出来る”ええもん”です。
時としてめんどくさく感じるブラッシングも楽しくなること間違いなしです。
是非、東急ハンズとコロンブスのコラボブラシを手に入れて、あなたのお手入れライフをより良いものにして下さい!